伽耶院の とんど について


 「とんど」とは、正月の 松飾り、注連縄(しめなわ)、書き初め などを持ち寄って焼き、その火で餅などを焼いて食べ、健康と幸福を祈る伝とんど統行事です。地方によっては「とんど」、「どんど」、また「左義長(さぎっちょ)」などとも呼ばれています。
 正月に神様に供えられていた餅やみかんは、供えられている間に年神様の力が宿り、それらをとんどの火で焼いて食べることで、神様の力をいただき、無病息災を祈ります。


 ・日時1月15日
  午後 2時
から


※ 正月のお飾りは、午後 1時半 までにお持ちください。

 ビニール類は必ずお持ち帰りいただきますようお願いします。

※ お餅1個とみかん1個を持ってご参加ください。